【最新】大人の女性におすすめの千円以下のシャンプー(2021年8月時点 )

災害レベルの暑さにやられ、もはや暑いと言うこともできなくなるほどノビておりました。

だって、札幌なのに、家にエアコンがないのに、連日33℃とかだったんですよ……

もはやデスクに座ることもできなかったので、その間に、お手頃価格のシャンプーについて市場調査をしていました。今日はその報告をしたいと思います。

そもそも、いいシャンプーってどういうシャンプー?

顔用のスキンケア化粧品とくらべると、人によって求めるものが大幅に違うのが「シャンプー」ではないでしょうか。

髪をつやつやにしたい、うねりや広がりを抑えたいなど髪のしあがりを重視する人もいれば、香りの好みなど娯楽的な観点を重視する人もいると思います。一方、フケや湿疹、かゆみなどに困っている方ならば、頭皮のコンディションを整えることを目的に選ばれるかもしれません。

肌に毛が生えていて、なおかつその毛にも美的さを求める……という他にない場所に使う化粧品がシャンプーです。すごく特殊な事情をもった化粧品なんですよね。

なので、なにに応えるか、という点で、製品にもものすごく幅があるのが特徴です。

良いシャンプーを探したい! と思ったら、ご自分のいちばん求めるものはなんなのか、ちょっと一呼吸おいて考えてみてから情報収集するとよいのではないかと思います。

自分は、エステティシャン=肌の手入れをする人 なので、頭皮を良い状態に保つという点を重視しつつ、でも、髪への影響やコストパフォーマンスも加味して総合力の高い製品を「良いシャンプー」としてご紹介したいと思います。

髪(毛幹部)の手ざわりや指通りの良さを重視する「良いシャンプー」をお探しの方は、私はお役に立てないので、毛幹部の専門である美容師さんが書いている情報サイトの方へGOーーー!! です。

いち髪 濃密W保湿ケア シャンプー

いち髪 濃密W保湿ケア シャンプー ポンプ 480ml
641円

※2021年8月現在amazonでの価格

全成分
水、ラウロイルサルコシンTEA、パーム核脂肪酸アミドプロピルベタイン、コカミドメチルMEA、コカミドMEA、ココイルグルタミン酸TEA、ジステアリン酸グリコール、ココイルメチルタウリンNa、コメヌカ油、アンズ核油、チャ花エキス、カワラナデシコ種子エキス、ムクロジエキス、コメ胚芽油、ヒオウギエキス、ツバキ種子エキス、コメヌカエキス、塩化Na、クエン酸、ポリクオタニウム-10、グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド、ポリクオタニウム-7、ポリクオタニウム-49、エタノール、BG、プロパンジオール、EDTA-2Na、安息香酸Na、香料、カラメル

昔から、安くていいシャンプーといえば真っ先に上がってくるのが「いち髪」ですが、2021年現在でもやっぱりすごいシャンプーです。

洗浄剤がほとんどアミノ酸系、人の肌のなかでも皮脂量が多い場所である頭皮をさっぱり洗い上げるのに最適な、ノンシリコン処方です。

アミノ酸系洗浄剤は適度な脱脂力があり、肌刺激が少なく、なおかつ生分解性にもすぐれているので環境にもやさしいのですよね。ただ、原価が高い成分が多いので、ひと昔前は、安価なシャンプーにはちょろっと入っている程度だったんですけれど、このお値段で洗浄剤の主を張るというとんでもない時代になりました。

洗浄剤の質が高くて製品価格が安い分、保湿剤はおだやかな作用のものが多いのですが、十分しっとり洗いあがります。

アミノ酸系の洗浄剤が主になると、泡立ちが悪く、泡もぺったりとしたハリのないものになりやすいため使用感が損損なわれているものも多いなか、気持ちよくシャンプーできます。こういう点でもすごいんですよね。

女性の場合、肌の皮脂量は水分量に比べると低下しはじめるのが遅れるので、もしかすると四十歳前後の「大人の女性」でも、やや洗浄力が足りない……というケースもあるかもしれませんが、多くの大人の女性にとってはちょうど良いくらいの洗浄力だと思います。

やっぱり、困ったら「いち髪」は健在です。

ちなみに、いち髪はものすごく商品展開が広がっていて、同レーベルだとご紹介している「濃密W保湿ケア」の他に、「ふんわりさらさらケア」と「なめらかスムースケア」があり、別のレーベルには、いち髪ナチュラルケア(2種)いち髪THE PREMIUM(2種)があります。

同レーベルのふんわりさらさらと、なめらかスムースケアは成分があまり大きく変わらないので、恐らく大きな差はないのではないかと思います。(未試用です)

いち髪THE PREMIUM については、成分がけっこう違っていて、あのいち髪ブランドのプレミアムラインということで期待もあり、試用してみたのですが、やや毛幹部のしっとり感が増したように感じたものの、そこまでの大きな差は体感ではありませんでした。プレミアムを選ぶなら、成分を見るに構想がよく似ていて、なおかつ素晴らしいパフォーマンスのココンシュペールブランドがお勧めかな、と。

ココンシュペール、同じクラシエさんの製品なんですが、すごくよいのです。

大分皮脂量の落ちている大人の女性にぴったりです。

また、いち髪ナチュラルケアについては、残念ながらサンプルが手に入らず試用できなかったのですが、成分を見るに、ベーシックラインよりさっぱり洗いあがるのでは? と思いました。洗浄剤はややシンプルではあるけれど似ているのですが、保湿剤がかなり控えめなんですよね。香りはベーシックラインよりも上品なかんじかもしれません。性能というより、香りや使用感、イメージでシャンプーを選びたい方向けのラインなのかもしれない、と感じました。クラシエさん、科学的な製品が多い印象なので、ちょっと異色なラインかもしれません。

ディアボーテ オイルインシャンプー リッチ&リペア

ディアボーテ オイルインシャンプー(リッチ&リペア)500mL
793円

※2021年8月現在amazonでの価格

全成分
水、ココイルメチルタウリンNa、パーム核脂肪酸アミドプロピルベタイン、コカミドメチルMEA、ココイルグルタミン酸TEA、ラウロイルサルコシンTEA、コカミドMEA、ジステアリン酸グリコール、ココイルグルタミン酸2Na、ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリル、ヒマワリ種子油、サッカロミセス/ヒマワリ芽発酵エキス、ヒマワリ種子エキス、ヒマワリ花エキス、ポリクオタニウム-7、塩化Na、エタノール、ミリスチン酸、ココイルトレオニンNa、グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド、ココイルグルタミン酸Na、クエン酸、ポリクオタニウム-10、ポリクオタニウム-49、BG、グリセリン、EDTA-2Na、安息香酸Na、香料、カラメル

いち髪と似ている……特に洗浄剤が似ているのですが、これはやはりクラシエさんの製品だから。

回しものではないし、縁者にもおりませんが、いや、そもそも私ごときが「いいぞ!」と声高々に叫んだところで、さしたる影響力もないのでお察しのこととは思います。単純にクラシエさんの製品は科学的にすごく良いものが多いんです。特に「洗うもの系」がホントにいい! しかも良心的すぎる価格設定……。このすばらしさ、もっと世に知らしめたいと思うのは本音です。

すみません、前置きが長すぎました。

やっぱり、質の良い洗浄剤がバランスよく入っていて、頭皮という皮脂や整髪料などの油性汚れが多い場所を適切に洗ってくれる良い製品だと思います。

いち髪と違うのは、その名のとおり美容訴求成分の大半がヒマワリなんちゃら~の点です。

こういうと、身も蓋もないんですけれど、ヒマワリに特別なすぐれた何かがある、というのはないと思います。ヒマワリ種子油は基材にもなるような油分ですし、そもそも植物エキス系は総じて作用が穏やかで、しかも、含有量は少なめ。ましてや、シャンプーのような洗い流すような性質の化粧品に入っていても、ほとんど肌や髪には残らないといわれています。

コンディションニング剤や保湿剤といわれるような類の美容訴求成分は、 ポリクオタニウム-10、ポリクオタニウム-49、BG、グリセリン のあたりなんですが、なんせph調節剤であるクエン酸のあと表示なので、あんまり入っているとは思えない……。なのに、この、スッキリ洗い上げるのに毛幹部も肌も油分を奪われすぎないくらいのちょうどいい仕上がり、なんなんでしょうね(誉め言葉)

レーベルのなかでは、先にご紹介させていただいた「いち髪 濃密W保湿ケア」と同じようにもっとも「しっとり」の印象持たせる「ディアボーテ リッチ&リペア」ですが、成分の印象でいち髪よりもさっぱり洗いあがりそうな印象(脱脂力が強そう)だったのですが、試用した体感もそんな感じです。こちらの方が洗浄力がほんのちょっとだけ強いように感じました。でも、そこまで変わらない……かな。

まとめ

大人の女性におすすめの千円以下で成分的に良質で、適度な洗浄力(脱脂力)のシャンプーは、いち髪濃密W保湿ケアシャンプーと、ディアボーテ リッチ&リペア でした。

若干ディアボーテの方が洗浄力が高いようには感じましたが、はっきりした明確な違いや差がある、というところまではいかないので、千円以下の成分的に質の良いシャンプーをお探しなら、お好きな方を選んでもいいと思います。香りはディアボーテの方が好きな人が多そうな気がします。

ちなみに、今回は千円以下の条件を付けたのでこちらの2点を取り上げましたが、これが最上、最高、万人におすすめ、というわけではもちろんありません。予算がもっと高いなら当然話が変わってきますし、そもそも、ノンシリコンシャンプーの界隈は1200円以下くらいまでは似たり寄ったりのちょっと特徴の乏しい製品が多いのですが、1500円くらいから急に個性的になってきます。

このくらいの価格帯でおすすめなのは、さっきもちょろっと書いちゃったんですけど、皮脂量が少なめの方ならココンシュペール(またクラシエー!)、男性や皮脂がしっかりある方、整髪料をいつも使う人ならボズレーのプロフェッショナル。

もっとお高い、三千円前後のシャンプーだと個性が突き抜けはじめるので、びっくりするくらい洗浄力の強いシャンプーとか、逆に生後3~4か月頃の究極の乾燥肌の0歳児でも足りないのでは、というような低洗浄力のシャンプーがいたりします。こうなってくると、雰囲気やイメージ、クチコミで選ぶのはけっこう難しいかもしれません。

香りの好ききらいとか、パッケージのかわいさとか、好きな有名人が使っているからとか、シャンプーを選ぶ基準は人それぞれでまったくいいと思うんですけれど、皮脂が多く汚れやすい場所である以上、衛生管理として自分に合った洗浄力であることは何よりも大切だし、落としちゃならない要素だと思います。

シャンプージプシーの方は、まずは千円前後の良くも悪くも個性が光りにくいシャンプーのなかから、レーベル内でいちばん「しっとり」を謳っている製品を試し、そこを基準にして自分の頭皮の皮脂量と合った洗浄力のものを探し始めると良い出会いに恵まれやすいのではないかと思います。

夏場でシャワーやお風呂の頻度もあがっていると思いますし、お風呂やシャワーは毎日の生活のいち要素ですが、気分転換やリフレッシュの側面が強い、大事なシーンではないかと思います。そういうところで使うものが納得がいっていれば、なお豊かな時間になるはず・・・

誰もがみんな、それぞれお気に入りのシャンプーに出会えますように。

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シャンプー選びより難しい、お顔のスキンケア。

お困りの方はぜひご相談ください。

エヌエー バイ ヌーディーオーラ モイストノンシリコンシャンプー

エヌエー バイ ヌーディオーラ モイスト ノンシリコンシャンプー -
エヌエー バイ ヌーディオーラ モイスト ノンシリコンシャンプー –
エヌエー バイ ヌーディオーラ モイスト ノンシリコンシャンプー
500ml 945円
※2013年8月26日現在 amazonでの価格
ヌーディーオーラと名がついていますが、こちらとは別のレーベルのようです。
公式サイトによるとヌーディーオーラの方もリニューアルを控えているようですね。
消費者のニーズを汲み取ってラウレス硫酸Naをオレフィン(C14-16)スルホン酸Naに変更するような気がします…(独り言)
成分表示は順に、水、オレフィン、コカミドDEA、コカミドプロピルベタイン、ココイルメチルタウリンNa、ココイルグルタミン酸TEA、
ラウロイルメチルアラニンNa…以下、保湿剤、コンディショニング剤などの成分が続きます。
界面活性剤、いっぱい入ってますね。
コカミドプロピルベタインまではよくある感じですが、ココイルメチルタウリンNa、ココイルグルタミン酸TEA、ラウロイルメチルアラニンNaとアミノ酸系界面活性剤がずらずらと。
ラウロイルメチルアラニンNaは適度な脱脂力と洗浄力があり弱酸性、ココイルグルタミン酸TEAとココイルメチルタウリンNaと合わせ、敏感肌用や高級シャンプーに使われることが多い界面活性剤です。
ただトップがオレフィン(C14-16)スルホン酸Naだし、実際の洗浄力・脱脂力はどんなものか使ってみないとちょっと想像が難しいです。
公式ホームページによると保湿剤の売りはヒアルロン酸とコラーゲンのようです。
ヒアルロン酸をより浸透させやすくした形が加水分解ヒアルロン酸ですが、
加水分解ヒアルロン酸アルキル(C12-13)グリセル??
初めて見ました。手持ちの資料にも出ているものがありません。
単語から推察すると、加水分解ヒアルロン酸とグリセリンの結合物…だから、ヒアルロン酸の保水力がどう変わるのか…。え?でも、グリセル? グリセリルじゃないのかな??(公式サイトでもグリセルになっているんです) どっちも一緒なんだろうか。
ごめんなさい。分かりません。
恐らく最近種類が増えている新型のヒアルロン酸の一種だと思うので、ヒアルロン酸、加水分解ヒアルロン酸とは違った面を持つ機能の高い保湿剤でしょう。
あと気になるのは、パルミトイルペンタペプチド-4です。
細胞を活性化させてコラーゲンの生成をうながすという新しい成分です。アンチエイジング成分の代表、レチノールと似ています。
化粧品でテストしてみたいと思っていた成分のひとつです。
ん? でもこれは死んだ細胞である髪にはどんな効果があるんでしょう。
対頭皮成分でしょうか。
最近髪用化粧品に使われることが多い、アルガニアスピノサ核油(通称アルガンオイル)もコーティング剤として入っています。
化粧品発想のシャンプーであることは間違いないですが、使ったときの洗浄力や保湿力が成分見ただけではイメージしにくいです。
成分の雰囲気的には先日衝撃を受けた「ジュレーム」に近いので、あれに近い使用感も期待できますが、どんなもんでしょう。
しかも、あのノンシリコンの火付け役ヌーディーオーラの新レーベルです。
ワクワクします。
使ってみました。
うーーーーん。
なるほどーーーーー。
成分の印象ほどの保湿力は、残念ながら「ない」気がします。
洗浄についても、ココイルメチルタウリンNa、ココイルグルタミン酸TEA、ラウロイルメチルアラニンNaあたりのアミノ酸系の存在はあまり感じられないかもしれません。
けっこう脱脂力も強いと思います。
ただ、ヌーディーオーラらしいきめ細かい泡立ちは健在。
香りもこの価格帯の他の製品より少し控えめで上品な雰囲気です。
「ジュレーム」の保湿力を知らなければ、もしかしたらもっと感激したかもしれないです。
いや、先に成分を見て変な思い込みを持たずに使っていたら、もっと好印象かもしれません。
やっぱり、ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム(※ジュレームに含まれる成分。水に流れにくい性質を持つ新型のヒアルロン酸)の保湿力の印象が激烈すぎて。
そして、洗い上がりの優しさでは「レヴールのモイスト」の印象が良すぎます。
でも、この1,000円前後の価格帯は本当に種類が増えてしまって今や激戦区ですもんね。
強烈な個性がないと、どうしても、似たり寄ったり感が否めません。
成分的にはとってもワクワクしたのですが、使用感は案外と他製品との違いを感じるのが難しいかもしれません。
いや、やっぱりジュレーム以降ちょっと私の感覚が狂ってきているかも。
1,000円前後のシャンプーでという前提では
頭皮への刺激の優しさを求めたい方や、頭皮が乾燥しがちな方にはレヴールのモイスト、ノンシリコンは使いたいけれど髪のパサツキが気になるという方はジュレーム。
ここ最近はこれが私の定番になりつつあるのですが、この二つどちらも共通した弱点があります。
それは、「香りが強い」こと。
サロンでヘッドスパのお客様と話していると、やはりこの点けっこうネックになっているようなんですね。
どちらも香りが好みでない場合、次はこのあたりが候補になってくるのかな、と思います。
成分的にはすごく良いと思うんですよ。
公式ホームページに載っている情報も分かりやすくて、盛りすぎてなくて誠実だと思います。
特に、トリートメントにシリコンを使っているという表記が大きくあり、何故入っているのかまで説明している製品は今までなかったんじゃないかなぁと。
やっぱりヌーディーオーラはすごいな、と思うときがあります。
興味がある方は実際にご自分の頭皮と髪で試してみてください。
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エヌエー バイ ヌーディオーラ モイスト ノンシリコンシャンプー
500ml 945円
※2013年8月26日現在 amazonでの価格
勝手に評価(満点は★5つ)
性能 ★★★★
コストパフォーマンス ★★★★
お勧め度 ★★★
総合評価 ★★★
※主観的なものですので、あくまでもご参考程度に
※正直な感想を書きたいので、どことも一切の利害関係はありません(し、これからも持ちません)
– 利害関係について 追記 –
正直な感想を書くためにどことも利害関係を作らないつもりでいましたが、今後、amazonのアフィリエイトリンクを貼ることにしました。
情報提供のためには製品のテストが欠かせず、その費用の足しになったら良いな・・・とちょっと思ったので。
もしこの記事を読んで製品に興味をお持ちいただき、「買ってみようかな~」と思われたときは、この下に貼ってあるリンク先からご購入いただくと、amazonさんからわずかな報酬が私に入ります。(お客様は損しません)
アフィリの報酬を製品レポの費用の足しにできたら嬉しいなぁ…と思っています。
注:ステマには今後も一切加担しません。お誘いいただいてもお断りします。

最近、当初のシャンプーレポと比べてマニアックになっていませんか?
と言われることがあります。
最初の頃はどのくらいのさじ加減で書いていったらよいものか手探りだったので、確かにかなりライトな感じだったんですよね。
最近はサロンでもかなり細かいご質問もいただくようになってきたので、このくらい書いてもいいのでは~とちょっと意図的に細かく分析&レポするようにしています。
木を見て森を見ずにならないように気をつけます!