すぐに思いつくのは、KOSE(コーセー)さんとクラシエさん。
あとはポピュラーとは言えないかもしれないけれど、富士フイルムさん。ハダラボのロート製薬さんも。
以上です。
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期せずして、今さら子育てさせてもらえる機会に恵まれ、毎日が戦場のようです。
仕事復帰のリハビリを兼ねて毎週木曜に更新したいなぁ、と思っているんですけれど、なかなか生活のペースをつかむのが難しいです。
そもそも、妊娠に至るまでも病気との戦いというか、兼ね合いがあって、ですね。
それがちょっと珍しい状態というか、あまり頻度の高くない病気で、きっとネットで情報を捜している方もいらっしゃると思うので、そのうちに個人ブログの方でまとめたいと思っているんですけれど。治療の副作用のこととかもリアルなところ、どうなのか知りたいと思うんですよね。
自分は子育てをすることについて、人生におけるプライオリティが高くなかったのでそうではなかったんですが、この病気は人によっては絶望に似た感情をいだくこともあると思います。
だから、とりあいずの結果としてわりと明るい方へ向かったケースをネットに置いておきたいな、と。
病気というのは、たとえ同じ病名が付いてもケースバイケースなのだと思いますが、絶望してしまうくらいなら、うまくいったケースがあることを慰めにしたっていいじゃないかと。
明るい方へ向かったのは、本当に良い方々に恵まれたからで、病気の発覚から治療、出産までを経て改めて医療に携わる方々に深い敬意を覚えました。
アホな質問にも真摯に向き合ってくださったし、中途半端なスタンスを隠さない私にもみなさん丁寧に寄り添ってくださいました。
治療から出産までざっと思い返してみても、8人の先生と11人の助産師さん、2人の看護師さんにお世話になりましたが、感謝と敬意しかないです。
あと、放射線技師さんもプロフェッショナルだった!
いつまとめられるか分からないけれど、とりあいず、今なんらかの理由で病院に通っている方にお伝えしたいのは、信頼と敬意を持ち、それを示せば良いコミュニケーションにつながって、納得のいく治療を受けられると思います。
治療の結果は自分では選べないけれど、その末の結論ならばきっとどんなものでも受け容れられると思うのです。私自身、まだまだ病気との付き合いは続きますが、そう思っています。